人生、だてやすいきょう。

Then afterwards
We drop into
A quiet little place
And have a drink or two
And then I go
And spoil it all
By saying something stupid
Like I love you

そして俺たちは静かでこじんまりしたところへ行って
一、二杯、お酒を飲むんだけど
俺は調子に乗って、すべてをダメにすることを言ってしまうんだ
なんか馬鹿なこと、そう「君を愛してる」みたいなことを

この一線を越えたら無傷では済まないラインが気になる半島情勢だが、思い出してみると俺の場合はこの歌のように勢いで越えてしまっていたような気がする。自制とは縁のない性格だ。
まぁ、それはそれで懐かしいんだよね。あーあ、お元気ですか？（←誰とはなしに…）

さてさて。。。

絶賛紅葉中とは裏腹にこっちは絶賛ローテンションちう。
ということで、今日も写真で誤魔化すのだが、今度は熊本市の市木「イチョウ」。別名「ギンナン」。変換しちゃうと一緒になるのでカタカナで。



熊本城の別名が「ぎんなん城」というのは有名な話だが、清正が籠城戦の時の食料になるからイチョウを植えたという話は後世の作り話のようで事実、熊本城内にあるイチョウはオスで実はならないらしい。
まぁ、どうでもいいんだが。。。

市木なので熊本市内のあちこちに植わっているが、この落ち葉が市電の線路に落ちるとやっかいなことになる。
葉の油分でブレーキが効かなくなるらしい。
それで落ち葉拾いをしている風景がある意味、秋から冬に移る熊本市の風物詩かもしれない。

もっとも、葉の油分がなくてもブレーキが効かないことなんてしょっちゅうあるわけだがね。。。
馬鹿なことは寝て言いなさい…。。。