人生、だてやすいきょう。

もう時期をだいぶ外しそうなので、紅葉の在庫一掃を。





紅葉を見上げると、それまで暑くてむっとするような空気がすうっと軽くなった気がして、深呼吸したくなるんだよね。
日本は四季があるからきれいだよね〜♪　熊本の秋は少し短いけれども。





阿蘇放浪の時、俵山はススキに覆われていた。これもちょっと時期が遅めだったのかな。





写真は昼間だが、夕日に染まって風にそよぐここのススキはものすごくきれいだ。まるで山自体が黄金色の衣装を身につけたようだ。
もうどこもここも、冬支度だ。

さてさて。。。

公開して10日も経つとあちこちで実写版「ヤマト」の話を聞くようになった。
人によっては肯定派、否定派といろいろあるんだよね〜。
最初は懐疑的なイメージを持っていた知り合いが「良かった」と言ってくれたのは嬉しかった。
また別の知り合いは「子供の映画だ」と言っていたが、思わず「そりゃ当たり前で元々、子供のもの」と言ってあげた。

否定的な意見を言う人の中には「アニメと違いすぎる」という人がいる。
確かにいろいろな設定、人物設定とか違う部分も多い。
んじゃ、アニメ版が完全に統一した世界観になっているかというとそうでもなかったような記憶がある。
イスカンダルのスターシアって生き残ったり死んだりしてたよね？　古代守と恋愛話もあったし。
テレビ版と劇場版も微妙に違ったし、あげく著作権問題で西崎さんと松本さんも揉めてたりもして「大ヤマト」なるものまで存在している。
それまでまったく別物と否定するんだろうか？

それぞれが好きなヤマトを応援し続ければいいんじゃないのかな。。。。
いろんな時代やいろんな場所に「宇宙戦艦ヤマト」が登場するまた一興だと思う。
「ヤマト」自体がいろんなパラレルワールドで活躍していればそれはそれで楽しい。

映画「Space Battleship ヤマト」は問題なく、アリです。
と言いつつ、俺も観るまで不安だったんだけどね。