人生、だてやすいきょう。

あまり引っ張ってもしょうがいないので、今回の紅葉撮影行での俺的ベストショット。


まぁ、題すれば。。。
「紅葉の背比べ」
正直なところ、手前の赤の強烈さが今回の撮影で最高だった。
実はこれ、先日掲載した写真の反対側になるんだよね。



でもこれって、五家荘までまだ距離もある美里町でのショットなんだよね。
目的地よりもいい写真が撮れたってどういうこと？ってツッコミが来そうだが、しょうがない。。。

さてさて。。。

それにしても、田舎の方へ紅葉の撮影に行ったわけだけれども、一つ気付いたことがあった。
それは「電線の多さ」。

もうびっくり。
「人里離れて」ってくらいどんどん山の中へ入っていって、これはいいなと思ったところで撮ろうすると目に付くのが電線＆電柱。
構図はこれがいいなぁ〜と思ってカメラを構えると、これまた絶妙のところに電線が入ってしまう。
これには少し驚いたね。

いやいや、決して景観がどうのこうのとか、環境がどうのこうのなんてことを言ってる訳じゃない。
確かにこれが写り込むってのは無粋だがね。
こんなところまで、電柱立てて電線通すという、熱意すら感じてしまった。

日本に比べて、アメリカとか中国とかもっとすごいんだろうな。。。
だから中国はもう無線の方が当たり前だと聞いたくらいだし。

そういう状況でもいい写真を撮る人はいる。
要は見付け方、構図の決め方なんだろうね。
それと、いいと思ってももう一度いろんな角度から見てみる必要が大切だと今回思ったよ。

次は阿蘇方面に行こうかな…。